【競輪賞金ランキング】2位の古性優作、高松宮記念杯3連覇なるか!平原康多は依然首位独走 熱戦のG1ついに火蓋を切る
6月10日時点の競輪賞金ランキングは、前週に続き平原康多が首位をキープしている。上位10名は出走がなかったため、順位と獲得賞金に前週から変動はない。 ランキング首位の平原と2位の古性優作の獲得賞金差は、前週から約3100万円のままだ。ランキング上位10名は、11日から岸和田競輪場で開幕する「高松宮記念杯競輪(G1)」に出場を予定している。優勝賞金は4700万円だ。 今年のビッグレースでは、賞金ランキング5位の郡司浩平が「読売新聞社杯全日本選抜競輪(G1)」で、6位の脇本雄太が「ウィナーズカップ(G2)」で、そして平原が「日本選手権競輪(G1)」で優勝している。高松宮記念杯の前回覇者、古性は今年まだタイトルを獲得していない。今開催で古性が3連覇を果たすかに関心が集まる。 最新の賞金ランキングは以下の通り。
賞金ランキングTOP10(6月10日現在)
※左から順位、選手名、獲得賞金 1 平原康多 114,227,000円 2 古性優作 82,979,822円 3 清水裕友 74,745,822円 4 岩本俊介 63,935,274円 5 郡司浩平 63,765,174円 6 脇本雄太 38,128,400円 7 北井佑季 37,308,000円 8 吉田拓矢 37,112,000円 9 深谷知広 36,516,274円 10 武藤龍生 33,062,600円 ※当該選手が出走中の場合は当該開催の前検日時点の獲得賞金額を表示