THE RAMPAGE川村壱馬「零」としてソロデビュー「創造主のように、無限の可能性を形に」
THE RAMPAGEの川村壱馬が、バンダイナムコミュージックライブの音楽レーベル・MoooD Recordsからアーティスト「零」としてソロデビューすることが決定した。 アーティスト名義「零」(よみ : レイ)には、川村“壱”馬が、アーティストとして“零”から再出発するという想いが込められており、過去の経験を尊重しながらも新たなフィールドへ挑戦していくことへの決意と未来への可能性、さらには川村壱馬/零が持つ神秘的な美しさを表すにふさわしい名義となっている。 デビュー作となる今作「Enter」は、TVアニメ『Aランクパーティを離脱した俺は、元教え子たちと迷宮深部を目指す。』のオープニング主題歌として書き下ろされた楽曲で、作品の主人公ユークが夢に向かって困難な道を進む決意や仲間との絆が作品ファンには馴染みの深いワードと共に丁寧に描かれており、零自身の新たな挑戦への決意や想いともリンクしているので、作品ファンはもちろん川村壱馬を応援してきたファンにもこれから長く愛されること間違いなしの楽曲に仕上がった。 CDシングルは2025年1月29日に発売予定で、「Enter」と新曲1曲を含む計4トラックが収録される【アーティスト盤】と【アニメ盤】、豪華同梱物が付属する7インチEPサイズ特装パッケージの【初回生産限定盤】の3形態でのリリースとなる。 【零コメント】 「壱」から「零」。 無限の可能性を秘めた0。 創造主のように、無限の可能性を形にしていけるように。 型にはまらず、自身の音楽や言葉を通して、届くところから世の中を変えていけるように。 これまで築いてきた自身のキャリアを、「壱」とするならば、全ての出発点、「零」へ。 そんな思いで、ソロアーティスト「零」としての出発を決意しました。 スタートから、とても嬉しいご縁をいただき感謝しています。 大好きな作品へ愛とリスペクトを込めて携わらせていただいた楽曲とともに、たくさんの方へ想いが届いていくことを願っております。 零