戸田恵梨香、豪華ジュエリー身に付け家族との絆を語る「愛おしい存在です」
俳優の戸田恵梨香が6月10日、都内で行われた「カルティエと日本 半世紀のあゆみ 『結 MUSUBI』展 ― 美と芸術をめぐる対話」オープニングイベントに、今田美桜、内田也哉子、江口洋介、小澤征悦、賀来賢人、香取慎吾、北野武、窪田正孝、鈴木保奈美、松嶋菜々子、山田裕貴と共に出席。家族への思いを語った。 【写真】ワンピースから美脚がチラ見え…美しい黒ドレス姿の戸田恵梨香 ■戸田恵梨香、大切にしている絆について語る「やっぱり家族との絆でしょうか」 カルティエは、日本に最初のブティックを開いてから50年を記念し、「カルティエと日本 半世紀のあゆみ 『結 MUSUBI』展 ― 美と芸術をめぐる対話」を6月12日より東京国立博物館 表慶館で開催。これに先立ち、豪華ゲストがカルティエのジュエリーをまとった優美な姿でオープニングイベントに登場した。 ブラックのドレスに5425万2000円(参考価格)のネックレスなどを身にまとい登場した戸田は「本当に重厚感を感じます。改めてこういうジュエリーを付けると緊張しますし、背筋が伸びるような感じがして、やっぱりジュエリーっていいなと思いました」とコメント。 さらに自身が大切にしている“絆”について聞かれると、「やっぱり家族との絆でしょうか」と語り、「今はなかなか家族と会う時間も少なかったりしますけど、離れていてもやっぱり愛おしい存在です。いつも気にして『会いたいな』と思う存在なので、やっぱり家族との絆というのは大事にしていきたいです」とほほ笑んだ。 ■今田美桜が大切にしている絆は“ドラマの撮影などで共に仕事をする人” そして白のドレスにネックレスやイヤリング、ブレスレットなどを身につけた今田は、この日のコーディネートを「クラッシュ デゥ カルティエを着けさせていただいているんですけれども、シンプルでありながらもちょっと個性的なデザインで、それに合わせてシンプルなドレスにしてみた」と説明。 また、今田が大切にしている“絆”はどういうものかという質問には「家族だったり友達だったり、普段お世話になっている方々との絆はもちろん」とした上で、ドラマの撮影などで共に仕事をする人々について「その時の皆さんと絆を持って集中してガッと作品づくりをするというのはすごい瞬間だな、大切にしたい絆だなと思っています」と答えていた。 ◆取材・文=山田健史