香取慎吾が「大阪国際女子マラソン」メインビジュアルを担当「一心不RUNに、サクラソウのように美しく」
歌手で俳優の香取慎吾が手がけた「第44回大阪国際女子マラソン」(来年1月26日号砲、カンテレ・フジテレビ系で正午から生中継)の大会のメインビジュアルが23日、初公開された。 2019~21年大会を漫画家・浦沢直樹氏、22~24年大会をイラストレーター・中村佑介氏が担当した大役を初めて任された香取は、「大阪府の花」に認定されているサクラソウをモチーフにした「一心不RUN」と名付けた作品を提供。寒さに強い品種のサクラソウのように、真冬の熱い戦いを盛り上げる。 香取は「大阪の街を、一心不RUNに、サクラソウのように美しく駆け抜ける皆さんを応援しています!」とコメントを寄せた。 今大会は、来年9月に東京で開催される「世界陸上競技選手権大会」の日本代表選手選考競技会。28年の米ロサンゼルス五輪へ向けての第一歩にもなる。 今年の第43回大会(1月28日開催)では、前田穂南選手(天満屋)は2位だったが、2時間18分59秒をマークして19年ぶりに日本記録を更新した。
報知新聞社