【速報】自民「過激ショー」問題「多様性の問題提起がしたかった」企画した議員が離党届提出 口移しでチップ お尻を触る参加者も
■SNSに「新感覚のおもてなし」投稿 意図は「これまでにスポットの当たっていない場所もしっかり見ていこう」
そして、記者からSNSのXに「新感覚のおもてなし」と投稿した意図について問われた際には、「私の中では、多様性という意味、これまでにスポットの当たっていない場所もしっかり見ていこうという、そんな問題提起をするきっかけになるような1日という意味合いです」と答え、改めて「ダイバーシティーの問題提起」のためだったと強調しました。
川畑県議の離党届は、和歌山県連が受理しましたが、今後、党紀委員会を開き、除名など別の処分も含め検討するということです。 この問題を受け、すでに青年局長の藤原崇衆議院議員と局長代理の中曽根康隆衆議院議員が党青年局の職を辞任しています。
関西テレビ
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