日本代表アジアカップ予選11月2連戦の概要発表…モンゴル戦は日環栃木で開催、地上波放送予定
9月30日、日本バスケットボール協会(JBA)は、パリ2024オリンピック後では初のバスケットボール男子日本代表公式戦となる「FIBAアジアカップ2025予選(Window2)」の概要とチケット販売情報を公開した。 ホーム開催となる11月21日の男子日本代表(FIBAランキング21位)vs男子モンゴル代表(同108位)は、日環アリーナ栃木にて19時00分にティップオフ予定。試合の模様は日本テレビ系列にて生放送されるほか、映像配信サービスDAZNおよびTVerでもライブ配信される。同カードの試合入場券については、10月11日から同14日まで「AKATSUKI JAPAN Plus+」有料会員向けの抽選販売が行われ、同19日からチケットぴあにて一般販売予定だ。 アウェー開催となる11月24日の男子グアム代表(同80位)戦は、日本時間24日14時ティップオフ予定で、こちらはBS朝日にて生放送、DAZNおよびABEMAにてライブ配信される。また、グアム戦を現地観戦するAKATSUKI JAPAN Plus+公式応援ツアーも実施予定。観戦チケット付き2泊3日で1人28万円のツアー申し込みは、10月1日からスタートする。ツアー内容の詳細はJTB特設サイトまで。 なお、日本代表は、今年2月にホームの有明コロシアムで行われたWindow1にて、グアム代表と中国代表に2連勝。現在2勝0敗でグループCの首位に立っている。
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