吉高志音「血が騒いだというか…」カレンダーであの芸人のマネに挑戦

俳優の吉高志音（25）が21日、都内で「吉高志音2025カレンダーブック」（東京ニュース通信社刊）発売記念会見を行った。 【画像】吉高志音「血が騒いだというか…」カレンダーであの芸人のマネに挑戦 カレンダーの発売は今年で3年目。今回は“日常の幸せ”をテーマに、公園や喫茶店、夜の街などで撮影を行った。ベッドでまったりしたり、サイクリングをしたり、居酒屋で食事を楽しむなどしている姿が収められている。 撮影を「僕が朝起きてから家に帰って来るまでの自然な表情や温度が、なるべく写真の中で伝わるようなものにしたいなと思って撮影させていただいた」と振り返り、完成したしたカレンダーについて「素の自分がいて、飾らない感じが、自分の新しい一面が見られて、すごくうれしかったです」と喜んだ。 玄関のドアスコープの所に飾ってほしいといい、「僕を“いってらっしゃい”の時に感じてもらいたいです」とアピールしたが、恥ずかしくなったのか「ごめんなさい」とすぐ照れ隠しで謝って笑いを誘っていた。 今作では自転車に乗っているカットもあり、それを共演経験のあるお笑い芸人・なだぎ武（53）に見てほしいという。なだぎといえば、海外ドラマのキャラクターを模して片足を高く上げて自転車に乗る芸で人気を博したが、「僕は自転車を見ると、なだぎさんを思い浮かべちゃう。以前、共演した時は（なだぎは）僕の父親役だったんですけど、その時に血が騒いだというか。ぜひ見てほしいし、この（脚の）角度は本当に良いんだろうか?という感想を聞きたいです」と期待した。