複数プラットフォームにおいて『Core Keeper』の発売が延期。Steam、PS5、Xbox Series X|Sにおけるデジタル版の配信には影響なし

現在Steamで早期アクセス中のサンドボックスアドベンチャー『Core Keeper』の、いくつかのプラットフォームにおける発売が9月17日に延期になるとの情報が、公式X（旧Twitter）のアカウントから発表された。ただしSteamなど、延期の影響を受けないプラットフォームもあるという。 今回延期になったのは、Nintendo Switch、PS4、Xbox Oneの3つのプラットフォームでの配信と、パッケージ版の発売だ。パッケージ版に関しては、発売が予定されているすべてのプラットフォームで延期になるという。 一方で、Steam、PS5、Xbox Series X|Sで予定されているデジタル版の配信に関しては、当初の予定通り8月27日に開始される予定だという。 発売が遅れることになった理由に関して、公式Xアカウントでは「どのプラットフォームでプレイしても最高の体験にするため、より時間をかける必要がありました。」とのコメントを発表している。 本作は自由度の高いサンドボックスアドベンチャーで、様々なクリーチャーやレリックがひそむ地下洞窟を、自身の手でどこまでも開拓していくことのできるゲームだ。Nintendo Switchでは最大4人、それ以外のプラットフォームでは最大8人までのオンライン協力プレイも可能となっている。