小谷真生子&成田悠輔が切り込むSDGsの“いま”「もったいない」が変えた世界の潮流を生放送で紹介<地球大調査>
BSテレ東は9月21日(土)よる9時から、シリーズ特番「地球大調査~ミライを変える日本の技術&工夫 音が電気に?驚きの新システム」を生放送。太陽光発電の効率を上げる特殊シートや空き時間生かす新・稼ぎ方など、小谷真生子&成田悠輔が迫る「もったいない」をテーマにしたSDGsに迫る。 【動画】小谷真生子と成田悠輔がSDGsの“いま”に切り込む「地球大調査」 ■「もったいない」を合言葉にするSDGsの“いま” ケニアの環境活動家マータイさんが環境保護運動の合言葉に用いて広まった「MOTTAINAI(もったいない)」。資源を無駄使いせず、自然の恵みに感謝し、環境を守り、調和しながら暮らす日本独特の「もったいない」は、ものづくりや経営にどう生きているのか。また、将来世代につなぐ原動力としてどう機能しているのか。「もったいない」の美学を追求する人々の姿を描く。 ■9月21日放送のトピック ・太陽光パネルの発電効率を上げるために、地面に反射シートを敷く技術を開発。このシートにはどんな「もったいない」発想の技術が込められているのか。 ・もてあます時間がもったいない…。もてあます知恵や技術がもったいない…。シニア層やプレシニア層が積極的に取り組んでいるスポットワークの現場を取材。 ・パリ五輪の会場でみつけた「もったいない」。選手村で使われたマットレスを二次流通させる取り組みがフランスで深刻化しているある問題の解決に貢献。 ・振動や光、熱などのエネルギーを有効利用する「エネルギーハーベスティング」に挑む研究者。彼らの目には地球上の何が「もったいない」に映るのか。 ・ほか