ジョージ・ソロスが警告する「第三次世界大戦」の巨大リスク
3月12日のニューヨークにおけるデモにて(写真:ブルームバーグ)
今後の経済を見通すうえで不可欠な視座を提供する連載「ホットイシュー」。今回はハンガリー・ブダペスト出身の投資家、慈善家であるジョージ・ソロス氏によるプーチン糾弾のコラムをお届けする(原題は「 Vladimir Putin and the Risk of World War III 」)。クォンタム・ファンドなどで天才投資家として名を馳せたソロス氏は、自由な社会を守るために「オープン・ソサエティ財団」を創設。現在も会長として活動を続けている。その思いについては近著『In Defense of Open Society』(Public Affairs、2019年)に詳しく書かれている。 © Project Syndicate 1995-2022
本文:2,531文字
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ジョージ・ソロス