サッカー日本代表は3日、2026年ワールドカップ（W杯）アジア2次予選B組のミャンマー戦（6日・ヤンゴン）に向けて千葉市内で始動した。遠藤（リバプール）堂安（フライブルク）らが後方から攻撃を組み立てる練習を繰り返し、試合形式で連係も確認した。長友（FC東京）は脚の張りにより別メニューだった。 チームは4日にヤンゴン入りし、現地で調整を続ける。ここまで不戦勝を含めて4戦全勝の日本は既にB組2位以内が確定しており、最終予選進出を決めている。11日にはエディオンピースウイング広島で2次予選最後のシリア戦に臨む。
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