強い、かっこいい!アニメ「呪術廻戦」五条悟が見せる初の領域展開。素顔まで見せて視聴者を釘付けに!
“目隠しイケメン”の最強呪術師が、ついにアイマスクを外した……だけでなく、大技“領域展開”で特級呪霊に圧勝するなんて、惚れるなという方が無理に決まってる。アニメ「呪術廻戦」第7話は、五条悟(CV:中村悠一)のチートぶりと美しすぎる素顔に魅了される、とんでもない回だ。 【映像】素顔を晒して発動する五条悟の領域展開(14分21秒ごろ~) 五条悟といえば、自他ともに認める最強呪術師で、端正なルックスも兼ね備えた作中屈指の人気キャラクターでもある。自らの能力ゆえに普段はアイマスクを着けているが、第7話でついに彼の素顔が明らかになった。 特級呪霊の漏瑚(CV:千葉繁)の奇襲を受けた五条だったが、最強クラスの存在である特級呪霊をも相手にしないほどの強さを見せる。さらに虎杖悠仁(CV:榎木淳弥)を戦いの場に連れてくると、自らの戦いを教材として見学させるという余裕を見せた。その上で五条は漏瑚のことを「君、弱いもん」と挑発。これを聞いた漏瑚は「なめるなよ小童が!!」と激怒すると、マグマが噴き出る領域展開「蓋棺鉄囲山(がいかんてっちせん)」を繰り出した。 しかし五条は、虎杖もろとも漏瑚の領域内に閉じ込められてしまっても余裕の表情を崩さない。そして戦闘を続けながら虎杖に領域のレクチャーを行うと、領域展開の対抗策として自身も領域展開「無量空処」を発動してみせた。 無下限呪術の使い手である五条の領域展開は圧倒的で、特級呪霊の漏瑚でさえ情報処理能力が追いつかなくなり身動きが取れなくなる。五条は漏瑚の背後を取ると「君には聞きたいことがあるから、これくらいで勘弁してあげる」と漏瑚の首を切断した。 特級呪霊ですら子供扱いするほどの強さを見せた五条に、視聴者から「領域のレベルが違いすぎる」「五条先生チートすぎてやべぇな!」と驚きの声が続出。また領域展開の際にアイマスクを外した五条の目は、透き通るように青く、これについてもネット上は「想像の5倍イケメンだった」「輝くようなアイドルフェイスでビックリした」「顔が良すぎてまつ毛と瞳ととにかく綺麗でした」と大盛りあがりだった。 現在配信中のアニメ「呪術廻戦」は、芥見下々氏によるシリーズ累計発行部数1億部を超える同名漫画が原作。今年9月に約6年半にわたる連載が完結したことも大きな話題となった。人間の負の感情から生まれる「呪い」と、それを呪術で祓う呪術師との闘いを描いた物語は、“呪いの王”両面宿儺と肉体を共有することになった虎杖悠仁が“対呪い専門機関”である「呪術高専」に編入するところから大きく動き始める。2020年10月から放送されたTVアニメ第1期は国内のみならず全世界で大きな反響を呼び、2023年7月~12月に放送されたアニメ第2期では、五条悟と最悪の呪詛師である夏油傑(CV:櫻井孝宏)の高専時代の物語「懐玉・玉折」と、第1期から続く時間軸の物語「渋谷事変」が描かれた。続編となる「死滅回游」の制作も決定しているほか、2025年5月30日には「劇場版総集編 呪術廻戦 懐玉・玉折」が公開される。 (C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会
ABEMA TIMES編集部