ソフトバンクが〝交流戦自責0〟続いていた中日・髙橋宏斗から先制 甲斐拓也がバット折りながら中前へ
◆日本生命セ・パ交流戦 中日―ソフトバンク(4日、バンテリンドーム) ソフトバンクが2回、交流戦で自責0が続いていた髙橋宏斗から得点し先制した。 ■バット折られながらも執念一打【動画】 先頭の山川穂高が9球粘った末に左翼線を破る二塁打。2死三塁となり、甲斐が髙橋宏の7球目をバットを折りながら二塁手の後ろにポテンと落とす中前適時打を放った。 2022年6月4日にソフトバンク戦で2失点して以降、交流戦では試合前まで4試合連続で自責0が続いてきた髙橋宏から鷹打線が再び得点してみせた。
西日本新聞社