プレミア8位のフラム、今冬の遠藤航獲得に興味か…リヴァプールが売却決断なら現実味
フラムがリヴァプールの日本代表MF遠藤航の獲得に興味を示しているようだ。英紙『デイリー・メール』が伝えた。 【順位表:プレミアリーグ】2024年を首位で折り返したのは!? 昨季からリヴァプールでプレーする遠藤。1年目は公式戦43試合に出場し、カラバオカップ優勝に大きく貢献した。しかし、アルネ・スロット監督が就任した今季はターンオーバー要員となり、ここまで公式戦13試合(先発3試合)の出場にとどまっている。 すると、プレミアリーグで8位につけるフラムが遠藤に興味を示している模様。報道によると、リヴァプールが売却を考えた場合にのみ、フラム行きの可能性が浮上するようだ。 なお、リヴァプールと遠藤の契約は2027年まで。『トランスファーマルクト』では市場価値1500万ユーロ(約24億5000万円)となっており、両クラブの動向に注目が集まる。