シチズン、「カンパノラ」限定2モデル。漆ダイヤルで宇宙と星のはじまりを表現
シチズン時計は、ウオッチブランド「CAMPANOLA(カンパノラ)」から、手作業仕上げの漆ダイヤルで宇宙と星のはじまりを表現した限定2モデルを7月4日に発売する。価格は「宙顕(そらのあらわれ)」が50万6000円、「星顕(ほしのあらわれ)」が38万5000円で、各250本限定。 【画像】宙顕(AH4086-13E) 宇宙のはじまり「ビッグバン」をイメージした宙顕(AH4086-13E)は、カンパノラを代表するグランドコンプリケーションモデル。ミニッツリピーター、ムーンフェイズ、パーペチュアルカレンダー、クロノグラフの4大複雑機構を備える。 また赤のクリアカラーで星雲を、黒漆に螺鈿や金属粉を散りばめて新星を表現したほか、アクセントとしてダークブルーの五徳リング、金色のネジやインデックスなどを用いている。 星が誕生する瞬間をイメージした星顕(BU0024-02F)は、光発電エコ・ドライブやトリプルカレンダー、ムーンフェイズを搭載。 黒漆のサブダイヤルに螺鈿や金属粉、グリーンのクリアカラーで星雲を描き、コントラストを抑えた見返しリングと深いグリーンにゴールドで縁取りした五徳リングを合わせてシックに仕上げたという。
トラベル Watch,編集部:丸山花梨