『杖と剣のウィストリア』第1話、魔法が使えないウィルの戦い!
2024年7月7日(日)放送開始予定のTVアニメ『杖と剣のウィストリア』第1話の先行カットとあらすじが公開された。 【関連画像】『杖と剣のウィストリア』第1話先行カットを見る(画像11点) アニメ『杖と剣のウィストリア』の原作は、『別冊少年マガジン』で連載中、『ダンまち』の大森藤ノが原作を担当し気鋭の漫画家・青井聖の美麗なイラストとともに世界観をダイナミックに描く「剣と魔法」の学園ファンタジーコミック。 魔法学院に入学した少年ウィルには、「魔法がまったく使えない」という魔導師として致命的な弱点があった。彼は杖は使えなくとも剣を執り、魔法至上主義の世界で戦い抜いていく。大切な人との約束を守るために──。 第1話は2024年7月7日(日)16時30分からTBS系全国28局ネットで放送予定。 <第1話 「一振りの剣(つるぎ)のように」> リガーデン魔法学院6年のウィル・セルフォルトは「筆記のみの優等生(ラーナー)」。 初歩的な魔法すら使えず、学院の落ちこぼれとみなに見下されている。 幼なじみのエルファリアとの約束を守るため、魔導士として最強の称号「至高の五杖(マギア・ヴェンデ)」を目指しているが、その道ははてしなく遠い。 ある日、いつものようにダンジョンでモンスターを倒して単位を稼いでいたウィルは、自分を蔑む同級生のシオンたちが、本来であれば低層階(フロア)にいるはずのない強敵に襲われている場面に遭遇してしまう……。 (C)大森藤ノ・青井 聖・講談社/「杖と剣のウィストリア」製作委員会
アニメージュプラス 編集部