マンU、カゼミーロの後釜としてウルブスの23歳MFをターゲットに
マンチェスター・ユナイテッドは今夏、ウォルバーハンプトンMFジョアン・ゴメスの獲得を検討しているようだ。英紙『ミラー』が伝えた。 【写真】影山優佳さんが“人気女優”と代表戦を現地観戦「可愛すぎる」「勝利の女神が2人」 今夏、MFカゼミーロの退団が噂されるマンチェスター・Uは中盤の選手の補強を目論んでおり、ゴメスに白羽の矢が立ったようだ。23年1月にフラメンゴから加入したゴメスは昨季リーグ戦で11試合1得点を記録し、今季は28試合消化時点で24試合2得点とレギュラーとしてシーズンを戦っている。 また、23日にイングランド、26日にスペインと対戦するブラジル代表にも招集された。 ゴメスは今シーズンのタックル数でプレミアリーグ3位の83回を記録しており、そのボール奪取能力はMFコビー・メイヌーの理想的な中盤のパートナーになると考えられており、ウルブスもゴメス流出に備えて後任を探すプロセスに入ったと見られている。 マンチェスター・Uはすでにエバートンの21歳DFジャラッド・ブランスウェイトを守備面における主要ターゲットとしており、クラブは長期的な価値を持つ若手選手と契約するという新しい方針を採用している。