大阪桐蔭の先発が初球148キロで甲子園にどよめき〝ドラフト注目〟右腕の投球に「更に進化してきたか」「格が違うな」の声【センバツ高校野球】
◆第96回選抜高校野球大会1回戦 大阪桐蔭―北海(22日・甲子園球場) 大阪桐蔭高の〝ドラフト注目〟先発・平嶋桂知(3年)の初球に甲子園球場がどよめいた。 ■「更に進化してきたか」「格が違う」直球にどよめき【動画】 1回北海の先頭打者・片岡誠亮に初球のストレートは低めいっぱい148キロでストライク。片岡は一瞬反応するもギリギリのコースに全く手が出ずといった模様だった。その後3球目には高めの147キロストレートでレフトフライに打ち取った。初球からの剛腕と制球力を見せつけた平嶋の投球に注目が集まっている。 この模様をセンバツLIVE!の公式X(旧ツイッター)が紹介。SNS上では「更に進化してきたか」「昨年の神宮とは別人すぎる」「格が違うな」「化け物すぎる」などの声が上がっている。
西日本新聞社