高宮と瑞原

　その会話、近くでぜひ聞きたい！プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」、12月17日の第1試合に出場したKONAMI麻雀格闘倶楽部・高宮まり（連盟）と、U-NEXT Pirates・瑞原明奈（最高位戦）が、試合を終えた後に通路で何やらコソコソ話。華やかな女子校の雰囲気すら漂わせた。 【映像】美女雀士2人の気になるコソコソ話 　高宮は、プロ雀士になってからすぐに、所属団体のカレンダー出演をきっかけにグラビアでも活躍する人気雀士。ファンによる人気投票でも上位の常連で、続々と新たな雀士が出てくる中でも、連続で1位に輝いたこともある。また瑞原はプロデビューとしては遅めだったものの、Mリーガーになってから一気に注目度を増し、特にMVPを取ったあたりからブレイク。今やMリーガーの中でも最上位クラスの人気の持ち主だ。 　この日の第1試合は、今期初となる女性4選手による「女性卓」。試合前から、その華やかさにファンが沸き立つと、試合自体は絶好調の赤坂ドリブンズ・浅見真紀（最高位戦）が強気の攻めを貫き、個人4連勝を飾った。すると試合後、試合会場でのインタビューのなかった3位の高宮、ラスの瑞原が、何やらコソコソ話をしながら通路に。瑞原がかけた言葉に、高宮が「ありがと♪」と微笑むシーンがあり、どうやら瑞原から高宮に戦い方について評価するコメントがあったようだ。 　いつの時代も人が何やらコソコソ話しているのは気になるものだが、美女雀士2人の会話とあって、ファンも興味津々の様子だった。 ※連盟＝日本プロ麻雀連盟、最高位戦＝最高位戦日本プロ麻雀協会、協会＝日本プロ麻雀協会 ◆Mリーグ　2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合（全216試合）を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合（全30試合）を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ（16試合）に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。 （ABEMA/麻雀チャンネルより）