20代男性が車にはねられ死亡 なぜ車道に立っていたか?事故原因を捜査中【高知】
31日明け方、高知県香美市土佐山田町の国道で20代の男性が車にはねられ死亡しました。 事故があったのは香美市土佐山田町神母ノ木の国道195号です。 31日午前5時50分ごろ、土佐山田町宮ノ口に住むアルバイト大岸秀行さん(24)が直進中の車にはねられました。大岸さんは全身を強く打ち、高知市内の病院に運ばれましたが、外傷性ショックのためおよそ2時間後に死亡が確認されました。 現場はバス停「神母ノ木北」付近で、片側1車線の見通しの良い直線道路です。横断歩道や街灯はなく、運転していた男性(49)によりますと、大岸さんは車道上に立っていたということです。 警察は大岸さんがなぜ車道上にいたのか、当時の状況や事故の原因について調べています。
高知さんさんテレビ