【巨人】“ホームラン量産モード”丸佳浩がバックスクリーン左へ交流戦第5号 岡本の6本に次ぐ単独2位
◇プロ野球セ・パ交流戦 巨人-西武(13日、東京ドーム) 1点リードの4回裏、1アウトランナーなしの場面で7番・丸佳浩選手が打席を迎えます。 2ボール1ストライクとすると、4球目でした。西武の先発・松本航投手の高めに浮いた146キロの直球を捉え、打球はバックスクリーン左へ。今季9号ホームランを記録しました。 丸選手は8日の試合で代打満塁弾を記録すると、スタメン出場した11日には2本のホームランが飛び出しました。 好調の丸選手はこれで交流戦5本目とし、岡本和真選手の6本に次ぐ単独2位のホームラン数としました。 丸選手は「浮いてきた真っ直ぐを強く叩くことが出来ました。いい追加点になって良かったです」とコメント。 SNSでは「ホームラン量産モードなのすてきだね!!!」「丸最近めっちゃホームラン打つやん」といった声があがっています。