大谷翔平&山本由伸の総額1500億円コンビとの食事で支払いをした人物「大谷さんがお会計しようとしたら…」
◆米大リーグ ツインズ―ドジャース(8日・米ミネソタ州ミネアポリス=ターゲットフィールド) 【写真】大谷の打撃論「構えが大事」その真意とは ドジャース・大谷翔平投手(29)が8日(日本時間9日)、敵地・ツインズ戦に「2番・指名打者」でスタメン出場し、初回無死一塁の1打席目に先取点につながる中越えの二塁打を放ち、5試合連続安打をマークした。 6日(同7日)の敵地・カブス戦では、5回無失点と好投した山本由伸投手(25)がメジャー初勝利。試合後には試合前から予定されていた大谷、山本、W・アイアトン通訳、園田通訳らチームの日本人関係者が集まって、焼き肉店で食事会が行われた。初勝利の“祝勝会”ともなった山本は「全部おいしかった」とうれしそうに振り返った。 大谷はドジャースと10年総額7億ドル(約1022億円)、山本は12年総額3億2500万ドル(約461億円=ともに契約発表時のレート)の超大型契約を結んだ。2人あわせて約1500億円というスターコンビ。だが、山本は最年長の中島陽介トレーナーが支払いをしたとして「大谷さんがお会計をしようとしたら、払ってくれていました」と明かしていた。
報知新聞社