通報から1日近く経つも鎮火のめど立たず キノコ工場の火災 従業員は退社後でけが人なし 消火活動続く
上田市のキノコ工場で起きた火事は、通報から1日近くが経つ30日午後5時の段階でも鎮火に至らず、消火活動が続けられています。 【写真を見る】通報から1日近く経つも鎮火のめど立たず キノコ工場の火災 従業員は退社後でけが人なし 消火活動続く 火事があったのは上田市塩川にあるホクトの「上田第一きのこセンター」で、29日午後8時半ごろに警備会社から警察に通報がありました。 燃えているのはブナシメジを生産する鉄骨2階建ての建物のうち、出荷のためキノコの包装などを行う作業棟だということです。 消防によりますと午後5時現在、消防車およそ40台が出て消火作業に当たっていますが、鎮火のめどはたっていないということです。 出火当時、従業員は帰ったあとで、けがをした人はいませんでした。
信越放送
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