【オークス】アドマイヤベルはリズム重視でラスト１２秒８ 加藤征調教師「前走の当該週よりも活発」
◆第８５回オークス・Ｇ１（５月１９日、東京競馬場・芝２４００メートル）追い切り＝５月１５日、美浦トレセン 【データで見る】アドマイヤベルの血統、戦績 フローラＳの覇者アドマイヤベル（牝３歳、美浦・加藤征弘厩舎、父スワーヴリチャード）は、Ｗコースを単走でリズム良く走り、５ハロン６９秒９―１２秒８を余力十分にマークした。 加藤征調教師は「前走の当該週よりも活発かなという感じがします。（距離は）前走をみると、上手に折り合ってそれなりのラップでしっかりしまいも伸びているので問題ないかなと思う。ここ目標にやってきているので結果を出したいなと思います」と意気込んだ。
報知新聞社
