サッカー日本代表と対戦するインドネシア代表、現地メディアは約1年ぶりに代表復帰のFW古橋亨梧を警戒「サムライブルーに…」
森保一監督が率いるサッカー日本代表は、11月FIFAワールドカップ26アジア最終予選(3次予選)でインドネシア代表、中国代表とアウェイで対戦する。インドネシアメディア『Radar Indramayu』は現地時間8日に、約1年ぶりに招集されたセルティックFW古橋亨梧について報じていた。 【画像】サッカー日本代表のベストフォーメーションがこれだ! セルティックで4シーズン目を迎え、今夏にはマンチェスター・シティへの移籍の噂もあがっていた古橋。今季もリーグ戦10試合に出場してすでに4ゴール3アシストを記録しており、所属クラブでは継続してエースストライカーの名に恥じない活躍をしている。しかし、これまで日本代表のメンバーには選ばれていなかったが、昨年11月シリーズ以来の代表復帰を果たしている。 そんな古橋に注目していたのが、今回の2連戦で対戦するインドネシア代表だ。現地メディアは、「日本代表の主力ストライカーである上田綺世が、インドネシア代表戦を欠場することが確認された。同選手は、所属クラブのフェイエノールとの試合で負傷している。もちろん、上田を失うことによって攻撃は縮小する可能性があり、その結果森保一監督はギアチェンジを試みた」と、これまで主力として活躍してきた上田の負傷、そしてその代わりに古橋が選出されたことを指摘。 さらに、「(古橋は)常にスタメンで活躍する選手であるため、日本代表チームのスタッフやコーチは彼がサムライブルーに加わることに非常に満足している。言うまでもなく、優れた統計とスコットランドリーグでのプレー経験により、彼は有能なパフォーマンスを備えた鋭いストライカーとして多くのバリューを持ち合わせている」と、古橋を強く警戒していた。 ※一部の配信はDAZNフリーミアムで配信される場合がございます。 配信の詳細はDAZNの公式サイトやSNSにてご確認ください。
フットボールチャンネル編集部