石原良純の「年賀状」への思い 毎年写真選びから「楽しい」
石原良純(62)が16日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)にコメンテーターとして出演。年賀状について言及した。 番組では「年賀状じまい」の話題を特集。そんな中、毎年、オリジナリティーあふれる写真を掲載した年賀状を送り続ける良純は「僕の中ではその年に自分が1番いいなというモノや景色を伝えるためにある」と説明。 「今年はこんなものを見たよと伝えるために便利なものだけど、(年賀状を)必要か必要じゃないと思うかは人それぞれ。結構僕は作るのも楽しいし」と話した。 司会の羽鳥慎一アナウンサーから「今年のヒントは何ですか?」と問われると、21年がお寺、22年は神社、24年は城だったことから「しんみり路線だったんで、マツコデラックスさんに『あんた、死んじゃうわよ、そんなことやってると。どっちに向かってんの?』と言われて。少し躍動感あるものにしなきゃいけない」と笑った。