【いつまでも美しい蛯原友里】ハイセンスな「カラーライン」で春フェイスに！
今年の春は透明感をたたえた軽やかでリュクスなツヤ肌（＝クラリティフェイス）が気分。そんなトレンドの肌の魅力を引き上げるとともに、まとう人をよりハイセンスに映してくれるメイクアップをAIKO ONOさんが提案。 〈画像〉
【今回のテーマ】クラリティフェイス
「抜け感と遊び心の共演で春の顔つきを楽しみたい」（蛯原友里さん） 「ハイセンスなカラーメイクで新しい自分と笑顔で対面」（AIKO ONOさん）
◆Use it！
麗しの肌へ誘うベビーピンクの魔法 【A】ELIXIR デーケアレボリューション トーンアップ SP＋ aa SPF50＋・PA＋＋＋＋ 35g ￥3410（編集部調べ）／エリクシール 乳液、日焼け止め、化粧下地が1本になった高機能な大人のUV乳液。くすみを飛ばして肌をなめらかに。
ビターなピンクでモードなまなざしに
【B】PRADA BEAUTY ダイメンションズ マルチエフェクト アイシャドウ 06 ￥12100（セット価格）／プラダ ビューティ（3／20発売） 質感の異なる3つのニュートラルカラーにレッドピンクがアクセント。クリーミーな質感のパウダーで高密着＆高発色。
【D】ルージュ ディオール
784 ￥5940／パルファン・クリスチャン・ディオール どこかコケティッシュなローズピンク。まるでリッチなベルベットをまとったかのようなルミナスマットな質感。つけているのを忘れるほど軽やかなところも魅力。
【E】モイステン リップドロップ
EX01 ￥3300／セルヴォーク（限定） スタイリッシュでありながらロマンティックなピンクモーヴ。膜厚で透明感がありながらもミルキーなニュアンスに心がときめく。98％美容液成分でメイクしながらトリートメントも。
HOW TO MAKE-UP
【SKIN】Aをパール一粒大取り出し、手で頬の内側から外側に向かって均一になるようになじませていく。ナチュラルにトーンアップ。Cをアイホール、鼻筋、下まぶたの目頭と黒目の下、こめかみから頬骨のゾーンの楕円形、上唇の山の輪郭、あごに薄く重ねて凹凸感を出す。 【EYE】Bのレッドピンクを細筆で上まぶたのキワ全体にライン状に引く。黒のマスカラを上まつ毛に繊細に塗ってセパレートさせる。 【LIP】上下の中央部分にDをなじませたら、唇全体にEをたっぷり重ねる。旬のビニール質感に仕立てて、フィニッシュ。 撮影／TISCH（人物）、高橋一輝（近藤スタジオ／静物） メイク／AIKO ONO ヘア／夛田恵子（mod's hair） スタイリング／黒崎彩（LINX） モデル／蛯原友里 構成・文／石橋里奈 Edited by 大森 葉子
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