藤波辰爾、「超猪木展」来場…貴重「写真」に感動「猪木さんの語り部になりたい」…京王百貨店新宿店
プロレス界の“レジェンド”藤波辰爾が２１日、京王百貨店新宿店７階大催事場で開催中の２０２２年１０月１日に亡くなった国民的プロレスラーのアントニオ猪木さん（享年７９）の功績をたたえる展覧会「超・燃える闘魂 アントニオ猪木展」（報知新聞社後援）に来場した。 限定５０人のファンとの２ショット撮影会を行った藤波は、展覧会を見学。会場に展示されたいくつもの猪木さんの写真に見入り「身が引き締まりますね」と師匠へ思いをはせた。猪木さんが亡くなってから２年。日本プロレス時代に付け人を務め、新日本プロレス旗揚げから参加した藤波は「僕は猪木さんの語り部になりたいと思っています。ファンのみなさんもいつまでも猪木さんを語り継いでほしいですね」と願っていた。 「超猪木展」ではゲスト撮影会を開催。２３日は午後６時半から蝶野正洋、２４日は午後６時から藤原喜明、２５日はＳａｒｅｅｅが来場する。参加には条件があり、蝶野は「会場内『アリストトリスト』グッズ購入」で先着８０名。藤原は「会場内商品税込１万円以上購入」で先着５０名。Ｓａｒｅｅｅは「当日、Ｓａｒｅｅｅグッズ購入」で先着５０名となっている。
報知新聞社
