メジャーデビュー50周年・THE ALFEE 高見沢俊彦「2人といるときは時間の長さを感じない」
日テレNEWS NNN
3人組ロックバンド・THE ALFEEが7日、『ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2024』の授賞式に登場し、メジャーデビューしてからの50年を振り返りました。 【画像】THE ALFEE・高見沢俊彦「良い時も悪い時も3人で」 50周年記念日にコンサート 通算2920本達成 『ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー』は、11月8日の“いい歯の日”に合わせて、最も笑顔が輝いている各界の文化人・著名人が表彰されるもので、今回3人は特別賞を受賞しました。 イベントで司会者からメジャーデビュー50周年を祝福されると、高見沢俊彦さん(70)は「高校、大学と大体一緒だったので、そこまでたっている感じがしないんですよ。ただ、時間の流れは2人以外の友達と会ったときに感じます。この2人といるときは時間の長さは感じませんね。あっという間でした」と振り返りました。 また、坂崎幸之助さん(70)も「バンドで50年なんてことは考えてもみなかったですけど、高校、大学の頃からずっと一緒で、今でも毎年ライブツアーをやっているので、時間がたっている感じがしないんですよね。ずっと学生のまま来ているような気がしますので、まだこの先しばらくはいけるんじゃないかな」と笑顔。司会者から「あと50年くらい…」と言われると「あと50年!?」と驚きながらも「頑張ります」と意気込みました。 そして、1月に70歳の誕生日を迎える桜井賢さん(69)は、「50周年ってやっぱり長いんですけども、それ以上にインパクトがあったのがこの2人が70歳なんですよ。俺早生まれでよかったなと思いますよ」と話すと、高見沢さんから「顔はお前の方がずっと老けてるぜ」と鋭いツッコミ。冗談を挟みつつも「まだまだ元気な3人なので、これからももっともっとライブを続けて頑張ってやっていきたいと思います」と語りました。