キャシー中島、29歳で亡くなった長女が“愛した家族”の体調不良を報告「胸水が溜まりもう危ないと言われました」
タレントのキャシー中島(72)が27日、Instagramを更新。2009年7月に亡くなった長女・七奈美さんが、愛していた“家族”が体調不良になっていることを明かした。 【映像】七奈美さんと愛猫・ニウちゃん(複数カット) 肺がんのため、29歳という若さで亡くなった七奈美さん。キャシーは7月8日、Instagramで「7月7日、きょうはななちゃんの日でした」と、七奈美さんの命日に家族でお墓参りに行ったことを明かしていた。 今回の更新では、「七奈美が大切に可愛がっていたネコ・ニウが、昨日から具合が悪くなって、今朝いつもお世話になっているアニマルクリニックに行くと心臓が悪くなって胸水が溜まりもう危ないと言われました。人間で言うと88歳。老衰だそうです」と、飼い猫の体調不良を報告。 ニウちゃんは七奈美さんが迎え入れた猫だそうで、「七奈美が亡くなってからは寂しくて寂しくて。マーキングが始まり、仕方なくオムツをはくようになりました。きのうまでずーっとオムツをしていました。きょうは七奈美のところに行って、ニウを迎えにきてね、苦しくないようにそちらの世界に連れて行ってね!と、お願いしてきました。ニウが虹の橋を渡るときには、きっとナナちゃんが迎えに来るね!ニウは寂しくないね!ニウは寂しくないかもしれないけど、バァバが寂しい」と、思いをつづっている。 この投稿に、ファンからは「お別れは寂しいけど、ニウちゃんが虹の橋を渡る時七奈美さんと再会出来るんでしょうね」「七奈美さんがちゃんと待っててくれてますよ。心強いですね」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
ABEMA TIMES編集部