元フットサル日本代表監督のブルーノ・ガルシア氏がクウェート代表監督に就任!|フットサル
クウェートサッカー協会は8月6日、フットサルクウェート代表監督にブルーノ・ガルシア氏が就任したことを発表した。
3年ぶりに代表チームの指揮官に
ブルーノ氏は2001年よりスペイン2部リーグで監督としてのキャリアをスタートし、その後もスペインや中国で監督を歴任。2013年にペルー代表監督に就任すると、ベトナム代表監督を経て、2016年から2021年の5年間にわたって、日本代表監督を務めた。 日本代表監督時代には、2018年のアジアフットサル選手権で準優勝、2021年のW杯ではベスト16に導いた。退任後は、母国スペインで、レアル・ベティスを2年間率いた。 クウェート代表は、今年タイにて行われたAFCアジアカップに2014年のベトナム大会以来10年ぶりに“自力”で出場。優勝常連国であるイランと同組で戦い、得失点わずか2差で決勝ラウンド進出を逃した。 これまで数々のクラブや代表チームの強化に貢献したブルーノ氏は、クウェート代表をどのように発展させていくのか。