大川隆法映画最新作『ドラゴン・ハートー霊界探訪記ー』5月公開決定 特報映像公開
『宇宙の法-エローヒム編-』から3年半の時を経て、製作総指揮・原作を大川隆法が手掛ける待望の長編アニメーション映画最新作『ドラゴン・ハートー霊界探訪記ー』が2025年5月に公開されることが決定。併せて、特報映像が公開されています。 前作『宇宙の法-エローヒム編-』は、最終興行収入8億3千万円を超え、観客動員数は66万人を突破、初週動員ランキングでは堂々の第2位と大ヒットを記録。これまでのSF映画史に無かった宇宙人情報の大胆な映像化に全世界が注目し、その年のアカデミー賞長編アニメーション部門の審査対象作品にも選出され話題を集めました。 そんな国内外が注目する制作陣が、今回贈るテーマは「霊界探訪」。とある事件をきっかけにドラゴンに導かれ、未知の世界を探訪することになった少年少女が、目を覆いたくなるような地獄の数々を巡る中で少しずつ成長し、生きる使命を見出していく物語。製作総指揮・原作は大川隆法が務め、監督は『新世紀エヴァンゲリオン』『キャプテン翼』などに携わった今掛勇が、総作画監督・キャラクターデザインと併せて担当しました。あなたの知らない“真実の世界”がここに。使命を見つけるため「霊界」を旅する冒険がいま始まります。 特報映像は、尺八の厳かな音色に乗せ、朝日に照らされた美しい日本の原風景が広がる冒頭のシーンから始まります。しかし少年少女の清々しい笑顔を捉えたかと思えば急転直下、電車内で爆発に叫喚する人々や、狂気的な笑みを浮かべる医師、SNSに溢れる罵詈雑言、ほくそ笑むマフィア風の男、暗雲のなか雷撃を受ける洋館など、悪夢のような恐ろしいシーンの数々が続きます。そんな人間の憎悪や負の感情を切り裂くように現れた、一匹のドラゴン。何かを決意したような少年少女はドラゴンにまたがりどこへ向かうのか――。そして、「現代では、どれくらいの人間が地獄に堕ちていると思う?」。そう締めくくる謎めいた声の主は一体誰なのか――。この言葉は未来への福音なのか、それとも……。本編への期待が高まる特報が完成しました。 また、製作総指揮・大川隆法が作詞・作曲し、恍多が歌う「ドラゴン・ハート」が主題歌に決定。恐ろしい地獄を経験しながらも自らの運命を切り拓いていく主人公たちを鼓舞し、聴くものに未知の世界に飛び込む勇気を与える力強い楽曲が完成しました。映画の公開に先駆けてCDとデジタル配信が12月15日(日)に決定。映画と併せてご注目ください。 (C)2025 IRH Press