【パリ五輪】男子110mH泉谷駿介は3組3着の13秒32で決勝進出ならず 記録上位通過に0.06秒届かず
◇パリ五輪・陸上競技(8月1日~11日/フランス・パリ)7日目 パリ五輪・陸上競技7日目のイブニングセッションが行われ、男子110mハードルの準決勝3組に出場した泉谷駿介(住友電工)は13秒32(+0.6)の3着で決勝進出はならなかった。 【動画】男子110mH泉谷は決勝進出ならず 準決勝の走りをチェック! 泉谷は序盤は先頭争いに加わったものの、中盤以降に追い上げられてフィニッシュ。13秒32でフィニッシュし、記録上位での通過には0.06秒届かなかった。 13秒04の日本記録保持者で、今季はダイヤモンドリーグに多数出場。昨年のブダペスト世界選手権では世界大会の同種目で史上初のファイナリストとなって5位入賞を果たし、予選では13秒27をマークして来年の東京世界選手権の参加標準記録を突破している。
月陸編集部