元ドジャースの石井一久氏、夫人会の上下関係に言及 トレードであっさり関係終了も「その辺はドライ」
元ドジャースで東北楽天の元監督の石井一久氏が18日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」に生出演。メジャー選手の妻で構成される「夫人会」について、その上下関係について説明した。 【写真】大谷夫妻が肩寄せ合い2ショ はにかむ姿が初々しい この日は、ドジャースの大谷翔平と、妻の真美子さんの写真が続々と公開されていることを取り上げた。その中でメジャー選手の妻で構成される夫人会の話題にも及んだ。 石原良純は「夫人会でどんなに仲良く、楽しくやってても、ハイ終わりの時点でパンと終わる。その辺がね、1人で寂しいからその間は家族だよっていっても、実力社会というか…」と、夫のトレードや引退などで夫の契約が終わった時に、あっさり関係も終わることに言及。石井氏は「その辺はドライです」とコメントだ。 そして夫人会は「リーダーがいて集まる…というより、球場に来た時にみんなでおしゃべりしましょうという感じ」とも説明。これに羽鳥慎一アナは「みんな平等というか…。(日本では)社宅とかで一番位の高い人の奥さんがこう(威張っている)みたいなのがドラマでもあるじゃないですか」と聞くと、石井氏は「そういうのはない。でも(夫の)活躍度合いで、奥様の持つ物が違ってくる。アップデートされてくる」とも語っていた。