【天気】外を歩くのが危険な暑さ続く 体調管理に注意を
日テレNEWS
10日（木）は北陸や東北地方で、記録的な暑さとなりました。全国で一番、気温が上がったのは石川県の小松です。最高気温は40℃に達しました。その他、新潟県や秋田県、富山県の一部でも39℃以上と、観測史上1位の記録を更新しました。 外を歩くのが危険な暑さは、11日（金）も続きそうです。予想最高気温は鳥取で39℃、新潟で38℃、名古屋、大阪など太平洋側でも37℃まで上がるでしょう。猛烈な暑さが続きそうです。 東北から西日本にかけては、この先、1週間も35℃以上の日が多くなるでしょう。危険な暑さが長く続きます。体調管理に、お気をつけください。 また、13日（日）からは傘マークが並んでいますが、これは台風7号の影響を見ています。台風7号は、暴風域を伴いながら北上し、11日（金）は小笠原諸島に最も接近する見込みです。 その後も日本の南海上を北上し、来週初めには強い勢力で、東日本や西日本に接近する恐れがあります。お盆休みで、お出かけの予定の方も多いと思いますが、台風情報をこまめにチェックして、早めの対策や予定変更をお願いします。
