“ネオ・ケース”と名付けられた、立体的なフォルムにデザインしたケース・ベゼルにも注目の新作だ

文字盤に隕石をあしらうなど独創的な発想と高い技術力をもつスイスの高級時計ブランド、LOUIS MOINET（ルイ・モネ）が、ニューモデルを発売する。 機械式時計の機構にフォーカスし、時計師ルイ・モネの技術性・創造性・独自性を現代に継承する“メカニカル ワンダーズ”コレクションの新作“メトロポリス”だ。 【ルイ・モネの新作“メトロポリス”の詳細をチェック！】 ネイビー・ダークグレーの二つのバリエーションで登場する今作。同心円状に細かくサテン仕上げを施した光沢のある文字盤の8～11時位置のオープンワークから、美しい縞模様が特徴のコート・ド・ジュネーブを採用したムーヴメントの躍動感ある動きを鑑賞することができる。 光沢が出る仕上げを施したアプライドアワーインデックスは文字盤に立体感をもたらし、メリハリのある表情を作り上げている。“ネオ・ケース”と名付けられた、立体的なフォルムにデザインしたケース・ベゼル。ラグは横方向にくり 抜かれたオープンワーク仕様になっている。独特の模様と艶をもち、経年変化を楽しめるルイジアナアリゲーターレザーベルト。リューズとベルトには、ルイ・モネのシンボルであるフルール・ド・リス（ユリの紋章）をあしらっている。 ムーヴメントにはコート・ド・ジュネーブ、サーキュラーサテン仕上げ、サーキュラーグレイン仕上げなど、高級時計製造における伝統的な装飾を採用。サファイアクリスタルのケースバックからは、同心円上にクルー・ド・パリを施したローターの動きを鑑賞することができる。 2色展開、各色世界限定12本の希少タイムピースは1月19日より発売開始。価格は297万円だ。 【問い合わせ先】 ジーエムインターナショナル TEL.03-5828-9080