年収1000万円男「専業主婦のヨメの機嫌が悪い」にシンママグラドルがダメ出し。一瞬で解決できた方法とは
2023年7月末に未婚で出産し、シングルマザーとなった現役グラビアアイドル兼ライターの筆者(吉沢さりぃ)。 息子氏は1歳2か月を迎えて急に歩くようになり、機嫌がいいときは「まんま!」「わんわん」「にゃんにゃん」などの単語を話すようになった。日に日にコミュニケーションが取れるようになり、可愛さは増すばかりだ。
年収1000万円の男友達が「ヨメの機嫌が悪くて困っている」
そんな筆者のところに男友達から珍しくLINEがきた。その内容は「うちのヨメが子育てに疲れているのか機嫌が悪い」というものだった。 正直、「そんなこと私に言われても……」と思ったが、ちょうど寝かしつけが終わり暇だったので、詳しく話を聞いてみた。 ちなみに彼は年収1000万円あって、奥さんは専業主婦。「ヨメには何不自由のない暮らしをさせている」という。彼いわく「なんでうちのヨメより酷な環境の吉沢が楽しそうにしていて、うちのヨメがイライラしているのかよくわからない」ということだった。 何だか褒められてるのか、貶されているのかよくわからなかったが、今回は、彼の奥さんの機嫌をよくするためにはどうしたらいいのか、私なりの考察を書いていきたいと思う。
ママの機嫌をよくするためにはどうしたらいいのか?
世界中のママと話したわけではないが、機嫌のいいママは、みんなお金を持っているように感じる。ただ、ここで勘違いしないでほしいのは、お金を持っている=旦那さんの稼ぎがいいとか、実家が太いとか、そういう話ではない。 「自分で自由に使えるお金を持っている」ということだ。 自分の仕事で稼いだお金、主婦ならば旦那さんからもらうお小遣い、お金の出どころはどこでもいいが、友達とお茶をする、居酒屋に飲むに行く、美容院に行く、子どもにガチャガチャを引いてあげる、そのくらいのことを自分の意思で出来るならば、そんなに機嫌が悪い人には会ったことがない。
年収1000万以上だけど奥さんのお小遣いは実質ゼロ
この話を彼にすると「俺は年収1000万だし、お金の苦労はさせていない」とドヤ顔だった。確かに、いい家があって、子どもは私立の学校に行って、年に何回か旅行をしている彼の家は、全く不自由ない暮らしだろう。 だけど、奥さんのお小遣いは毎月ゼロだというのだ。家族カードを持たせているようだが、レシートのチェックもしているという。 「え、じゃあ美容院とかマツエクとかネイルは?」と聞くと、「服は俺が選んでネットで買ってあげているし、美容院はショートだから、カラーリングとかは薬局で売ってるので染めればじゅうぶん。マツエクやネイルなんて必要ないだろ、母親に」と、またもドヤ顔。こりゃダメだ……。