登場曲はカラオケで入れにくい説…? ドラゴンズの“天才ヒットメーカー”岡林勇希選手 両親の影響で「コブクロ」好きに
CBCテレビ
(若狭敬一キャスター) 「若狭のマイドラ あなたもファンになりませんか?」。毎日ドラゴンズをお伝えするので「マイドラ」です。あまり野球には詳しくない方でも、このコーナーで、やがては「マイドラゴンズ」と言ってもらえるくらい、ドラゴンズを好きになってもらおうというものです。 【写真を見る】登場曲はカラオケで入れにくい説…? ドラゴンズの“天才ヒットメーカー”岡林勇希選手 両親の影響で「コブクロ」好きに 今週のテーマは「好きなアーティスト」。きょうは、岡林勇希選手です。岡林選手のプロフィールをご紹介します。 去年、29試合連続安打の球団新記録を達成しました。三重県松阪市出身の“天才ヒットメーカー”です。とにかくヒットをよく打つ選手なんです。 そんな岡林選手はどんなアーティストが好きなのか。そして、いろいろ取材をしていると“ある説”も浮上しましたので、それについても聞いてきました。 (岡林勇希選手) 「好きなアーティストは『コブクロ』」 (若狭キャスター) 「コブクロの良さは、改めてどんなところ?」 (岡林選手) 「登場曲に使っていますし、今の曲より昔の曲の方が好き」 (若狭キャスター) 「登場曲のタイトルは?」 (岡林選手) 「『DOOR』です。歌詞も聞いていていいですし、親の影響なのでコブクロ好きなのは。親もこの曲いいぞっていうので、それを使わせていただいています」 ■“登場曲はカラオケで入れにくい説”? ところで、ドラゴンズの選手と話していた際に、自分の登場曲はカラオケで歌いにくいという話を聞きました。これについて岡林選手に聞いてみると…。 (若狭キャスター) 「登場曲をカラオケで入れにくい説はある?」 (岡林選手) 「確かに入れないなあ。勝手に誰かが入れたときぐらいですかね」 (若狭キャスター) 「登場曲は誰かが入れるんですよね?」 (岡林選手) 「そうですね、自分から入れることはないですね」 (若狭キャスター) 「なんで?」 (岡林選手) 「入れないですね。暗黙の了解でもないですけど…」 (若狭キャスター) “登場曲をカラオケには入れにくい説”も語っていただきました。岡林選手はコブクロの大ファンということなんです。今回も、大人の事情でご本人の写真は出せないため、私が似顔絵を書かせていただきました。 (山内彩加アナウンサー) 絶妙なタッチで…上手と下手のちょうど間!(笑)