ごく初期の肺がんの疑い 小諸市の小泉俊博市長が手術のため入院 定期健診で肺に小さな影が見つかる
小諸市の小泉俊博市長がごく初期の肺がんの疑いで手術のため入院することになりました。公務復帰は11月5日の予定です。 小諸市によりますと、小泉市長は定期健診で肺に小さな影が見つかり、ごく初期の肺がんの疑いがあることがわかりました。 このため10月20日に入院し、21日に根治を目的とした手術を受けることになりました。 1週間ほど入院した後、自宅で療養し、公務復帰は11月5日の予定です。 小泉市長はメッセージを発表し、「加療中も職員等と連絡を密にし、適時適切に判断・指示が出来る体制を取るので市政運営や市民サービスに支障を来すことはありません」としています。 小泉市長は61歳、2024年4月の選挙で当選し、現在3期目です。
長野放送