伊東四朗 イメージキャラクターを務めて43年 白子のりとの縁に感謝「計画してできるものじゃない」
俳優の伊東四朗(87)が4日、文化放送「大竹まこと ゴールデンラジオ!」(月~金曜後1・00)に出演。長年“顔”を務めている企業との縁について語る場面があった。 【写真あり】伊東四朗 新橋演舞場での初芝居に感激も体力面には不安「毎日震えています」 この日は「浜祭2024」を開催。港区・増上寺での公開生放送に出演した伊東は、白子のりの企業イメージキャラクターを43年間務めていると明かし、共演者陣を驚かせた。 43年間という長年の白子のりとの縁について聞かれると「本当ね、そういうのは計画してできるものじゃないからね」と感謝。「“43年やりますからよろしくお願いします”って言われてたら私、考えてたね。そんなにできるわけはないって思うもの」としみじみと語った。 すると、共演したはるな愛が「コマーシャルって顔ですからね。不祥事も何もなく…凄いですよ」とポツリ。伊東は「不祥事があったら、コマーシャルなんか吹っ飛んじゃうからね!」と共感していた。