「機動戦士ガンダムSEED」特番がNHKで放送、“アニメが問う戦争と未来”とは
アニメ「機動戦士ガンダムSEED」シリーズの特別番組「アニメが問う戦争と未来 ～ガンダムSEEDの20年～」が、NHK総合で3月25日22時45分より放送される。 【画像】上映中の映画「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」ポスタービジュアル テレビアニメの放送から約20年を経ても人気を誇る「機動戦士ガンダムSEED」。上映中の映画「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」は、公開から52日間で興行収入40億円・動員237万人を上回るヒットを記録している。 本特番では、2002年のテレビアニメ放送前年にアメリカ同時多発テロが起きたことを受け、「子供たちに戦争のリアリティを伝えよう」と決意した報道出身プロデューサーら制作スタッフや監督の福田己津央が誕生秘話を明かす。また「ガンダム」シリーズ史上初めての女性脚本家であり、2児の母でもあった両澤千晶が、シリーズ構成として「報復の連鎖」の先にどんな未来を伝えようとしたのか、その思いに迫る。「ガンダムSEED」シリーズの数々の主題歌を担当してきた西川貴教、ラクス・クライン役の田中理恵も登場し、それぞれの熱い思いを語った。 ■ アニメが問う戦争と未来 ～ガンダムSEEDの20年～ NHK総合 2024年3月25日（月）22:45～23:38
