「わたしの宝物」パワハラ部長がついに左遷 つぶやいたセリフが伏線に?ネットザワつく
14日に放送されたフジテレビ系ドラマ「わたしの宝物」では、宏樹(田中圭)にパワハラしていた上司の真鍋(安井順平)が仕事のミスをきっかけに左遷されるが、そのときに放ったセリフがネットをザワつかせている。 【写真】別人みたい!「わたしの宝物」莉紗 人気バンドのドラマーとしての姿 この日の「わたしの宝物」では、冬月(深澤辰哉)と莉紗(さとうほなみ)が、宏樹の会社へ商談に行く。だがそこへ宏樹の上司が原因となる仕事のトラブルの話が持ち込まれ、冬月たちは、一度出直すこととなった。 この時の仕事のミスは、宏樹にパワハラを行っていた上司の真鍋が原因。宏樹が仕事のミスをカバーし、事なきを得たが、結果、真鍋は左遷され、真鍋のポジションに宏樹が入ることになった。 最後のあいさつを行った宏樹に、真鍋は「ハハハ。バチが当たったか」と寂しげな笑み。宏樹は「あなたの下で仕事を覚えました。感謝してます」と頭を下げるも、真鍋は「皮肉かよ」と苦笑する。 真鍋を演じた安井順平はXで「真鍋修一は本日をもって見切れ納めになります」とこの日が最後の出演だったといい「“会社のために”全てを捧げて走り続けてきた男にあまりにも哀れな末路…これからはきっと家族と向き合うことでしょう。真鍋もある意味解放されたのかもしれません」とつぶやいていた。 一方、ネットでは真鍋の「バチが当たったか」のセリフに敏感に反応。真鍋がパワハラしなければ、宏樹もモラハラをせず、美羽も冬月との子を産む決心はしなかった可能性もあるため「部長が左遷されたのを見ると、この後罪を犯した人たちはやっぱり罰せられる展開が待っているんだろうな」「部長のバチが当たったなが効いてくる…」「部長の発言は伏線、、、」などの声が上がっていたが果たして…?