【ボートレース鳴門】地元の西野雄貴が2連対率トップの24号機を獲得
ボートレース鳴門の「第9回徳島バスカップ競走」は10日に開幕する。主力クラスには魚谷智之、坪井康晴、長野壮志郎、松下一也、和田兼輔、松尾祭、尾嶋一広のA1レーサーが揃った。 ベテラン組では宮迫暢彦、大場敏、天野晶夫、大庭元明ががしぶとい走りで上位進出を目指す。地元勢は葛原大陽、西野雄貴、四宮与寛、垂水悠が走り慣れている水面の強みを生かして遠征組を迎え撃つ構えだ。大場、坪井の静岡コンビは当地を勝てば24場制覇となるだけに、気合はさらに入るはず。 地元の西野が前回登場したGWシリーズに続いて、2連対率トップの24号機を引き当てた。前回は準優勝だけに、今節も大暴れに期待できる。 なお、V候補だった地元の島村隆幸は津の全国ボートレース甲子園へ急遽招集されたため、出場取り消しとなった。
マクール