マンチェスター・U、モナコMFユスフ・フォファナ獲得に動く すでにモナコと交渉を行ったか
マンチェスター・ユナイテッドが、モナコに所属するフランス代表MFユスフ・フォファナ獲得に向けてモナコと交渉を行ったという。イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。 【動画|南野拓実】“モナコの王様”として9ゴール6アシストとMVP級の活躍 リーグアンベスト11選出!23/24 リーグアン マンチェスター・ユナイテッドが中盤の補強を考えている。現在25歳のフォファナは2020年1月にストラスブールからモナコに移籍した。モナコでは主にセントラルMFや守備的MFとしてプレーしており、昨シーズンは公式戦35試合に出場して4ゴール4アシストという成績だった。 マンチェスター・ユナイテッドのターゲットは、レアル・ソシエダに所属するスペイン代表MFマルティン・スビメンディなど、守備的な役割をこなせるMFだ。これまで、パリ・サンジェルマンに所属するウルグアイ代表MFマヌエル・ウガルテの獲得に動いているとされてきたが、イギリスメディア『The Athletic』によると同選手からは撤退したという。 フォファナがモナコと結んでいる契約は2025年6月まで。マンチェスター・ユナイテッドはモナコと最初の交渉を行い、提示するオファーの内容を模索している段階のようだ。 また、ジャーナリストのフロリアン・プレッテンベルク氏によると、ミランとフォファナは2028年までの4年契約で口頭合意しているという。一方で、ミランとモナコの間では合意には達していないとも指摘している。
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