メラニア・トランプ、若い頃と顔が「全然違う」!? 元側近が公開した昔の写真をめぐりSNSで整形疑惑再燃
秋に控えたアメリカ大統領選挙。返り咲きを目指すドナルド・トランプ元大統領の3人目の妻で、元ファーストレディのメラニア・トランプ夫人が再び注目を集めている。現在54歳のメラニア夫人は、180㎝の高身長と“氷の微笑”とも呼ばれるクールな表情がトレードマーク。モデル時代からミステリアスな雰囲気を醸す夫人だけど、SNSでは若い頃から現在に至るまでの顔の変化について議論が勃発している。 【写真】垢抜けたor劣化した? 美容整形で顔が激変した疑惑のあるセレブたち
発端となったのは、夫人の元シニアアドバイザーだったステファニー・ウィンストン・ウォルコフによるXの投稿。ウォルコフはかつて夫人の親しい友人だったけれど、暴露本『Melania & Me(原題)』を発表して以来疎遠になっているという。ウォルコフは自身のXで夫人の若い頃の写真を複数回に分けて公開。なかには夫人がトランプ元大統領と出会う前、20代前半のレアショットも含まれている。
コメント欄では「顔が明らかに変わっている」「目元が全然違う」「元々美しい顔を整形で台無しにするなんて信じられない」と、夫人への整形疑惑がヒートアップ。あくまで推測の域を出ないものの、過去にはイギリスの『エクスプレス』紙に「夫人の美容整形費用は約200万円」という専門家たちの分析・証言が掲載されたことも。
2016年、雑誌のインタビューで整形疑惑について聞かれた夫人は「やっていない」ときっぱり否定。自然な加齢やメイクのやり方で顔の印象が変わっただけ、という説も十分ありえそう。11月の大統領選が近づくにつれて夫人が公の場に姿を見せる機会が増えていくのか、今後の動向からも目が離せない。