ケイティ・ペリー、VMA授賞式で圧巻のパフォーマンスを披露! 生理初日だと明かし歓声を浴びる【SPURセレブ通信】
2024年9月11日(現地時間)、ニューヨークのUBSアリーナで行われた2024 MTVビデオ・ミュージック・アワード。 【写真】ステージ上でオーランド・ブルームとキスを披露したケイティ・ペリー ケイティ・ペリー(39)が功労賞にあたるビデオ・ヴァンガード賞を受賞し、『California Gurls』(2010)、『Teenage Dream』(2010)、『I Kissed a Girl』(2008)、『Firework』(2008)などのヒットメドレーを披露した。 宙から吊り下がった状態で歌ったり、キレのあるダンスをしたりと、激しいパフォーマンスで観客を魅了したケイティ。受賞スピーチでは「生理初日にこのステージをやり遂げたのよ。信じられる?」とコメントし、会場からは歓声と笑いが! また、主催のMTVや自身の関係者、婚約者のオーランド・ブルーム(47)や娘のデイジー・ダヴ(3)、そして両親にも感謝の意を表した。 そんなオーランドはこの日プレゼンターとしてステージに登場し、ケイティを本名で呼ぶなどの愛のメッセージを語ると、二人はステージ上で肩を寄せ合いながらキスをする場面も見られた。 一方で、最新アルバム『143』(2024)の中から、ラッパーのドーチ(26)とコラボレーションした『I'M HIS, HE'S MINE』(2024)も披露したケイティだが、セクシーすぎるダンスや映像が一部の視聴者から非難されるという事態が発生。 ケイティとドーチが女性同士のセックス行為を真似しているような動きがあったことや、女性の下半身にフォーカスしたカメラアングルが映るなど、不快感を増大させてしまったようだ。 SNSには、「今見たのは文字通り、何なんだ?」、「子どもたちが目にしたかもしれない」などの批判的なコメントが書かれた。