ドウデュースが帰厩 国内ＧⅠ３戦に全力投球 友道康夫調教師「順調に立ち上げることができます」
年内での現役引退が発表されているドウデュース（牡５・友道）が１２日、栗東トレセンに帰厩した。今後は、天皇賞・秋（１０月２７日＝東京芝２０００メートル）→ジャパンカップ（１１月２４日＝東京芝２４００メートル）→有馬記念（１２月２２日＝中山芝内２５００メートル）のＧⅠ３戦に出走を予定している。 友道調教師は「放牧先でも順調です。暑さがこたえることなく、去年の北海道のほうが暑さにこたえていた感じでしたね。順調に立ち上げることができます。２週前に牧場へ見に行ったときも、いつも通り元気でした。徐々に立ち上げていければ」と語った。
東スポ競馬編集部
