接戦を制した青山修子/クルニッチが3大会連続初戦突破 [マイアミ・オープン/テニス]
接戦を制した青山修子/クルニッチが3大会連続初戦突破 [マイアミ・オープン/テニス]
WTAツアー公式戦「マイアミ・オープン」(WTA1000/アメリカ・フロリダ州マイアミ/3月19~31日/賞金総額877万480ドル/ハードコート)の女子ダブルス1回戦で、青山修子(近藤乳業)/アレクサンドラ・クルニッチ(セルビア)がナディヤ・キッチュノック(ウクライナ)/ウー・ファンシェン(台湾)に6-4 4-6 [11-9]で競り勝った。試合時間は1時間33分。 ~ワールドツアーに挑戦する日本人選手の奮闘を見逃がすな!~海外ツアー2024日本人選手◎女子|PHOTOアルバム クルニッチと青山のコンビは、今季8度目のダブルス出場。初めてペアを組んだ2019年6月のスヘルトーヘンボス(WTAインターナショナル/グラスコート)では、青山にとってWTAツアー通算9勝目となるタイトルを獲得した。 青山/クルニッチは2回戦で、第6シードのベアトリス・アダッド マイア(ブラジル)/テイラー・タウンゼント(アメリカ)とエイジア・ムハメッド/アリシア・パークス(ともにアメリカ)の勝者と対戦する。
テニスマガジン編集部