なんであなたがここにいるの? ドリブンズ控え室でのバースディディナーに"人気声優雀士"がしれっと降臨「だてちゃんが溶け込んどるw」/麻雀・Mリーグ
なんであなたがそこにいるの? だけど不思議と溶け込んでいる。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」10月4日。赤坂ドリブンズの控え室では、同日に鈴木たろう(最高位戦)が51歳の誕生日を迎えたことを受け、選手・スタッフでバースディディナーを楽しんだ。すると、その場にはなんと他チームであるKONAMI麻雀格闘倶楽部・伊達朱里紗(連盟)の姿が。 【映像】伊達朱里紗がもぐもぐ…ドリブンズ控え室にしれっと降臨 1試合前、選手の待機スペースではたろうが寿司、焼肉などなど「10人前以上」のご飯を出前発注していたことを明かした。この情報を聞き、同卓することとなったEX風林火山・勝又健志(連盟)、U-NEXT Pirates・鈴木優(最高位戦)は「後で(控え室に)行きますね」とたろうに声を掛けていた。 そんな中で1試合目に誰よりも早くドリブンズ控え室に駆けつけていたのが、声優雀士として人気を誇る伊達だ。恐らく届いたばかりの焼肉弁当をいただいていたようで、園田賢(最高位戦)が「たろうさん、美味い!」と感想をこぼすと、伊達も「あ、美味しいやつだ」とその味を絶賛。浅見真紀(最高位戦)も「めちゃくちゃ柔らかい」とその肉質に太鼓判を押していた。 赤坂ドリブンズの公式Xではその際の様子を「麻雀そのもの選手がお肉をチーしにいらっしゃいました」と紹介しつつ、写真も掲載。ファンからは「なんで、しれっと伊達ちゃんいんの笑」「だてちゃんが溶け込んどるwww」「あれ?だてこおるなw」などの反響が寄せられている。 なお、試合の方はたろうが苦しい戦いを強いられ、100点/▲59.9の4着でフィニッシュ。公式Xでは「誕生日なのにあんまりだ たろさんおつかれさま おいしいものいっぱい食べて次や次!」と綴られていた。 ※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会 ◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。 (ABEMA/麻雀チャンネルより)
ABEMA TIMES編集部