【モデルプレス＝2024/06/29】SixTONESの京本大我と女優の古川琴音が、29日放送のTBS系『王様のブランチ』（毎週土曜あさ9時30分～）に出演。公開中の映画『言えない秘密』でキーワードとなるピアノについて話した。 【写真】京本大我＆古川琴音の密着2ショット ◆京本大我「言えない秘密」オファーを回顧 古川によると、「ピアノが大事なキーワードになる」という同作。京本は「最初はマネージャーから『ピアノどのくらい弾ける？』みたいな匂わせオファーみたいな感じできた」と出演オファーを振り返り、「『独学でこれくらいだったらやったことあります』みたいな感じで返して、次返ってきたのが作品のお話だった。（脚本を）見たら結構本格的なピアニストの役で、できんのかなと思いつつ…」とピアニスト役に抱いた不安を明かした。 しかし、「セリフとかも当て書きというか僕が喋りやすいように書いてくださってたみたいで、過去一自然体で演じられる役というか…。きっとこういう感じかなって即興でやってるものが絵になってる」と自然体で演じられたとも話した。 ◆京本大我・古川琴音、ピアノ練習の様子を明かす 古川は幼少期にピアノを習い、京本は初心者と、2人のピアノ経験には差があったそうで、「15年間ぐらいブランクがあったんですけど体が覚えていて、弾き始めたらグダグダですけどなんとか弾けるようにはなりました」という古川に対して、京本は「（個人では）3か月前、2人でもクランクイン1か月前から」と練習を重ねたという。 京本が「ピアノが絶対現場にあるので、おいてあるピアノを使ってちょっと練習すると、それを聞きつけて（古川が）来てくれるんですよ」と現場での練習について話すと、古川も「それは京本くんも同じで、私がやってたら『入っていい？』って入ってくれた」と続け、お互いが自然に合流して練習を重ねたことが明かされた。（modelpress編集部） 情報：TBS 【Not Sponsored 記事】